多くのコーチングスクールは、
プロコーチとして個別でのコーチングセッションができる人を育成するカリキュラムですが、WWFAのコーチング講座は、コーチングのスキルを日常や仕事で活用するためのカリキュラムとなっています。
プロコーチを目指す人だけではなく、コーチングスキルを日々の仕事や生活に活かしたい人に最適な、分かりやすく、事例を多用した、シンプルでパワフルなカリキュラムです。
2009年開始時のプログラムは、理事長上野の著書「いじめ、不登校から子どもを救う!教室コーチング」や、
某中部の企業で毎年行っていた、リーダーのための「コーチング&ファシリテーション研修」をベースに構築しました。
そこから、毎年30人~60人の方に受講いただき、毎年安定して開講、2019年に10周年を迎えました。
2017年に、トヨタ自動車の社内コンサルタントの方にこのコースを受講頂いたことで、理事長上野とトヨタ自動車様とで、人材育成プログラムの共同開発をおこなうことにつながりました。
またこのベーシックコースをそのまま企業の研修として取り入れて頂いた法人も10社あり、WWFAのコーチングの人材育成面での成果と思っています。
特徴
知識の取得よりも、実践、活用できることを目指しています。
「すぐに使ってみたら予想以上に相手が喜んだ」
「自分のストレスが減って驚いた」
「こんな簡単なことでうまくいくのならもっと早く
知りたかった」
という声をいただいています。
また、WinWinの人間関係の原理原則をベースにしていますので、周りと協力して夢に向かうことができ、人生の質が変わってきます。
コーチングの基本を対人力に活かす「ベーシック・コース」と、さらなる基本の活用と上級スキルも用いて人の育成に活かす「アドバンス・コース」があります。
10年以上、選ばれてきた理由/感謝の声を頂く理由
コーチングの3つの基本スキルに加えて人間関係のカギとなる「WinWinの基礎」を実践的に学ぶコース。
「ベーシック」とは、コーチングの「基礎」という意味もありますが、
「コミュニケーションのベース」という意味を大切にしてます。
コミュニケーションのベースが変わると、人生に良い変化が生まれてきます。
この、WWFA認定コーチング・ベーシックコースを学び、
あなたのコミュニケーションに、コーチングのチカラを取り入れてみませんか?
学びを日々活かすこと(実践)と、学びをカタチにすること(資格)ができます。
NPO(特定非営利活動法人)ならではのリーズナブルな受講料で提供しております。
カリキュラム
コーチングの3大スキル「承認」「聴く」「質問」各スキルと、
人間関係の原則である「WinWin」を、第3講までに学びます。
第4講で総合演習として、10分間のコーチングセッションのできる
「コーチングフロー」を身に着けます。
そして講師養成協会ならでは「伝え方」も学び、
コミュニケーションの土台を完成させる流れとなっています。